車の実力が見えるらしいトリプルSサーキットの初戦シルバーストーンなので上位陣のチャートを作ってみた(レッドブルは両ドライバーをピックアップ)
まずはラップタイムから(クリックで拡大)
やっぱり最終スティントのアロンソのペースの悪さが敗因なのかな(結果論)
シーズン序盤のペースの悪さを思えば,脅威的な挽回.RRA とかもう関係ないんだっけ?
レッドブルも着実に何かを掴んでいるようだ.
翻ってマクラーレンは途中でノーズデザインを変えてみたり,色々アップデートはしているようだけど,どうしちゃったんだろうね.
☆
そしてギャップタイム(クリックで拡大)
それにしてもライコネンの終盤のペースがいいね.
序盤のポジションさえ良ければと,タラレバを思ってしまう….
ああ,なんでここにザウバーが絡んでこないのだろう.
がっかりレースが続いているけれど,夏休みに入る前にいい結果を期待したいぞ→可夢偉
☆
ポイントスタンディングを確認しておく.
まずはドライバーズチャンピオンシップ
Ps | Driver | Nat | Pts |
1 | Fernando Alonso | 129 | |
2 | Mark Webber | 116 | |
3 | Sebastien Vettel | 100 | |
4 | Lewis Hamilton | 92 | |
5 | Kimi Raikkonen | 83 | |
6 | Nico Rosberg | 75 | |
7 | Romain Grosjean | 61 | |
8 | Jenson Button | 50 | |
9 | Sergio Perez | 39 | |
10 | Pastor Maldonado | 29 | |
11 | Paul Di Resta | 27 | |
12 | Michael Schumacher | 23 | |
13 | Felipe Massa | 23 | |
14 | Kamui Kobayashi | 21 | |
15 | Bruno Senna | 18 | |
16 | Nico Hulkenberg | 17 | |
17 | Jean-Eric Vergne | 4 | |
18 | Daniel Ricciardo | 2 |
アロンソの連勝と今季三勝目をウェが阻止してくれたおかげで団子状態.
(とはいっても絞られてきた?)
ルイスは二戦前ではリーダーだったはずなのにあっという間に一勝分以上のギャップがつけられてる.
前回に続いて(1位-2位の得点差の7点)x残り11戦=77点,という数字あそびをしてみると,タイトルチャンスはグロジャンまでとなるかな….
(アレ?バトンも脱落?)
☆
そしてコンストラクターズチャンピオンシップ
Ps | Constructors | Pts |
1 | Red Bull Racing | 216 |
2 | Scuderia Ferrari | 152 |
3 | Lotus F1 Team | 144 |
4 | Vodafone McLaren Mercedes | 142 |
5 | Mercedes AMG Petronas F1 Team | 98 |
6 | Sauber F1 Team | 60 |
7 | Williams F1 Team | 47 |
8 | Sahara Force India F1 Team | 44 |
9 | Scuderia Toro Rosso | 6 |
マッサも復調してきたフェラーリがロータスを抜いて2位に浮上.
だけど,レッドブル強し.
☆
次はドイツGP.今回はホッケンハイムだっけ.
そろそろベッテルのホームGPの勝利がみたいな.
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