2011年11月24日木曜日

最近のNTEmacsのフォント設定

今使っているEmacsは
(emacs-version)
"GNU Emacs 23.3.1 (i386-mingw-nt6.1.7601)
 of 2011-08-15 on GNUPACK"

ここ(fontset-standard を使ったフォント設定)とここ(FontSets)を参考に
こんな感じで使っている

(defun my-setup-fontset ()
  "fontset-standard を使ったフォント設定"
  (interactive)
  ;; fontset-standard
  (dolist (target '(japanese-jisx0208
   japanese-jisx0208-1978
   japanese-jisx0212
   japanese-jisx0213-1
   japanese-jisx0213-2
   japanese-jisx0213.2004-1
   katakana-jisx0201))
    (set-fontset-font "fontset-standard" target "Migu 1M"))
  (dolist (target '(latin-iso8859-1
   latin-iso8859-2
   latin-iso8859-3
   latin-iso8859-4
   cyrillic-iso8859-5
   greek-iso8859-7))
    (set-fontset-font "fontset-standard" target "Bitstream Vera Sans Mono"))
  (set-fontset-font "fontset-standard" 'ascii "Bitstream Vera Sans Mono")
  (set-fontset-font t nil "Arial Unicode MS")
  (dolist (elt '((".*Migu 1M.*" . 1.1)
(".*Bitstream Vera Sans Mono.*" . 0.8)))
    (add-to-list 'face-font-rescale-alist elt))
  (my-setup-fontset)
  (add-to-list 'default-frame-alist '(font . "fontset-standard"))
  (add-to-list 'default-frame-alist '(fontset . "fontset-standard"))

他の組み合わせを色々試してみたが結局ここに落ち着いた….

2011年11月19日土曜日

2011年 Rd18 アブダビGP

あ,このエントリの内容は僕の偏見だから気分悪くしないでね….

ハミルトンvsアロンソの一騎打ちになったレース,にも見えるしハミルトンが独走のレース,にも見えるアブダビGP
本当にそうなのかちょっと疑問.
ということでトップ4のチャートから



ハミルトンはベッテルが居なくなったあとまるでベッテルのようにレースコントロールをしているようにも見えるけど,たとえば一回目のピットストップではアロンソと同じタイミング,二回目のピットストップはアロンソのほうが3周も長く走るなど,つまりは自分のタイミングだけでレースを進めて行ったら優勝しちゃったっていうだけなんだよね.
ベッテルならばある程度ギャップを築いたあとは,タイヤを労ってピットインのタイミングからきちんとライバルたちの動向を確認していたはず.
結局ルイスは自分と戦っているだけの完全マイペースでレースで勝てるかどうかは相手次第.
それ楽しいのか?

逆にアロンソはどうにかして勝とうという勝負師ぶりを発揮.
二回目のピットストップはちょっとだけペースが落ちたあと(0.2秒程度だけどね)ピットインしているからもう一周前に入っていれば HRT に引っ掛かることもなかったはずで,もしかしてというチャンスはあったかも.

バトンは序盤にバトルを展開しちゃったから,タイヤを保たせるのがきつかったのか,挽回がムズカシイレースだったかな.
それでも表彰台に登るんだから悪くはない結果じゃないかな.

ウェはね,何で3ストップなの?可夢偉みたいにオプションタイヤでロングスティント出来なかったかね?
ちょっとラップタイムを比較してみる.



うーん,スティントの最後で完全にペースを落としているからなぁ.最後の最後までタイヤを見極められなかったか.(あと1レースあるけど期待できないね)


そして久々にポイントスコアの可夢偉とライバルたちのチャート


それにしても可夢偉は当初の戦略は1ストップだったとか?全然グリップせずタイムも悲惨なくらい遅くなったからさっさとミディアムタイヤを捨ててソフトに乗り換えたとか.
なんか久々に良い判断が出来たみたいね.ザウバーチームww

ポイントスタンディングはこうなった.(FIAのシーズンガイドより)

01Sebastian VettelDEURed Bull374
02Jenson ButtonGBRMcLaren255
03Fernando AlonsoESPFerrari245
04Mark WebberAUSRed Bull233
05Lewis HamiltonGBRMcLaren227
一応計算上はウェまではランキング 2 位のチャンスは残ってるんだね.
そしてルイスはバトンにランキングで敗北が決定か.
来年は正念場だな,ハミルトン….
ウェは権利は持っているとはいえ,バトンまで 22pts 差あるのでたとえベッテルがアシストしてくれたとしてもランキング 2 位確保は難しそうだ.
ってか未勝利のくせにランキング 2 位になりたいとかは高望みだよね.
大体今回のレースでエースがリタイヤしたときこそ勝利のチャンスなのに,表彰台にも上がれないんだもんね.
レッドブルはイメージしているほど車にアドバンテージはないのかもしれないのかな.ベッテルが乗ってこその RB7 ということか.

そして可夢偉の前後はこんな感じ

09Vitaly PetrovRUSRenault36
10Nick HeidfeldDEURenault34
11Adrian SutilDEUForce India34
12Kamui KobayashiJPNSauber28
13Jaime AlguersuariESPToro Rosso26
14Paul di RestaGBRForce India23


ここは熾烈だねぇ,ただ車が7番目なのに可夢偉本人は6列目に入るってことはすごく評価したい.
最終戦をぜひいい形で締めくくってもらいたいな.

コンストラクターズも一応.
PosConstructorEnginePoints
1Red Bull RacingRenault607
2Vodafone McLaren MercedesMercedes482
3Scuderia FerrariFerrari353
4Mercedes GP Petronas F1 TeamMercedes159
5Lotus Renault GPRenault72
6Sahara Force India F1 TeamMercedes57
7Sauber F1 TeamFerrari42
8Scuderia Toro RossoFerrari41
9AT&T WilliamsCosworth5
10Team LotusRenault0
11HRT F1 TeamCosworth0
12Marussia Virgin RacingCosworth0

ウィリアムズの凋落ぶりが20年前と比べると嘘のよう.10年前でも BMW エンジンを搭載してトップグループにいたんだけどね.
一抹の寂しさを感じるよ….

さあ次は最終戦ブラジルGP.
ここは意外にフェラーリが悪くないんじゃないかと思う.三つ巴の濃いレースを期待する.
間違えても雨で長時間中断とか止めてよ!月曜日仕事できなくなるから….

2011年11月12日土曜日

東京で東京モーターショー

久々に東京に帰ってくる東京モーターショー.
僕の子供の頃は晴海で開催されていたのと幕張メッセに移ってからはそう頻繁に行ってないので僕の中では「モーターショー=晴海」ってイメージのまま更新されていない.

んで今年のモーターショーは東京ビッグサイトに戻ってきた.
会期は12/2から12/11の10日間ということだから土日に行くとして4日間チャンスがあるんだな.

最近足を運ばなくなったのは, コンパニオン目当てのカメラ小僧(っていってもいい歳こいたオッサン)に足を踏まれてトラブルになったから.
(ファインダー覗いたままバックしてきたオッサンがオイラの足を踏み,オッサンが弾みで転んで怒り出したのだ.こっちは違う方向観てたからオッサンに気づかずスゲー迷惑だった)

あれ撮影スペースとか確保されたのかなぁ.ところかまわず撮りまくるから邪魔なんだよねぇ.

近場になったことだし,今年は久々に行ってみるかなぁ…

2011年11月6日日曜日

SKYACTIV アクセラ 再び

今日は再び SKYACTIV アクセラに試乗させていただいた.

今日はマニュアルモード(って呼称でいいのかな?いわゆるセミオートマね)でずっと運転させてもらったんだけど,よりダイレクト感が増すね.
普段MT車を運転している身としてはまるで同じようとまではいかないけど,スロットルの踏み加減で車速も制御できるし,そのおかげでブレーキもAT車特有の無駄に踏む感覚もない.
前回試乗したときにはあっという間に6速までシフトアップされちゃったけど, 今日はちょっと5速に入れた程度であとは大体2-4速を使い分ける感じだったかな?(道路の込み具合は天気悪いせいか今日のほうが空いてた)
多分自分の車で走ってもそんな感じだと思うので, ほんとうに自分の感覚で運転できた.

パドル操作から実際にシフトチェンジされるまでにはちょっとタイムラグがあるけど,あっという間に慣れちゃうくらいの反応の良さなので問題ない.(たぶん自分の車でクラッチ切っている時間のほうが長い)

マニュアルモードでも i-STOP はきちんと作動するしこれならMT車からこっちに乗り換えても我慢できるかもと思わせるくらい.(疲れたときや高速に乗るときなんかはDモードで楽できるしね)

一つ難点があるとすればステアリングの裏のパドルは左右ともシフトアップで, シフトダウンはステアリングスポーク上のボタンなんだよね.一回だけシフトダウンするつもりで左手でパドルをタップしちゃった….
そこだけカスタマイズできるといいんだけどなぁ.

あとブレーキはやっぱり感触が気に入らない.もーちょっとカツンとペダルからのフィードバックが欲しい.
慣れの問題かもしれないけど, ちょっと物足りない.

JDF のスコアはなんと前回より 0.4 ポイントもアップした.
なんでも無駄なアクセルやブレーキ操作がない方がポイントが高くなるとか.(もちろん燃費に良い走行も加味されるらしい)

まぁそれでも満点には届かないんだけどね….

ということで, はじめてコレだったら MT じゃなくてもいいかもと思った試乗でした.
たまたまこのエントリ読んだ人も一度マニュアルモードで試乗させてもらうと良いんじゃないかな.
おすすめします.

インジェニュイティ

PARKER の第5世代と呼ばれるインジェニュイティを日本橋の丸善で触ってきた.

見た目は万年筆のようなんだけどペン先をよく見るとリフィルと呼ばれるサインペンのペン先のようなものがあって, ここからインクが出るようだ.

この部分は書き進むに従って削れていき使っている人の癖がそのまま反映されるらしい.

実際に書いてみると, なんとも言えない新しい感覚.
本当にスムースな書き味なのと, 僕は筆圧が高めなんだけどしっかり受け止めてくれる感覚が万年筆とはだいぶ違う.
(万年筆は恐る恐る使うんだよね)

個人的にはもうちょっと重心がペン先よりのほうが好きなんだけどな.

あとお値段が…. いくら一生ものとはいえホイホイと出せるお値段じゃなかった.
それだけの勝ちがあるのはよく分かるんだけどね.

うーん,しばらくは指をくわえて様子見だな…

ER7071…

帰宅してHDDレコーダーの電源を入れたら, 警告音がッ!
表示窓には「ER7071」という何やら不穏なコードが点滅している.
検索してみると東芝系のHDDレコーダではDVDドライブのエラー検出時にそのように表示されるようだ.
ちなみに僕のレコーダはRD-X8.まだ購入して3年弱なんだけどなぁ.

いちおう電源長押しでシャットダウン→再投入でとりあえずは復活しました.

ブルーレイが見られない機種なので買い替えを促しているんだろうか…?東芝タイマー?

しばらく様子見だけど, F1 の予約録画中に落ちないことを発生しないことを祈る.