んで、今年も FIA 配布のデータからグラフを作ってみる。(余裕のある限り)
まずは、ラップチャート(クリックで拡大)
入賞者のみのピックアップ。
ベッテルが、それぞれのスティントの頭でドカンとギャップを築いたあとはハミルトンとのギャップを維持する感じだったのかな。素人が解説してもしゃぁないので見て楽しんでください。m(__)m。
そしてギャップチャート(クリックで拡大)
こちらも入賞者のみのピックアップ。
4番手以降の傾きが大きくてびっくり。
そんで、ピット戦略の違いから惜しくもチームメートに負けてしまった可夢偉とペレスのラップタイム比較
ペレスが2セット目の頭(33週目くらいから)タレてきたかなぁ?と思ってたらその後良いタイムに戻してるんだよね。路面の向上とか路面温度とかフューエルロードとかいろいろ要因がありそうだけど、面白い傾向を示している気がする。
今後のザウバーの戦い方から目が離せない。