2011年3月27日日曜日

F1 2011年開幕戦オーストラリアGP

この週末はF1ファンにとっての春節祭、開幕戦。
んで、今年も FIA 配布のデータからグラフを作ってみる。(余裕のある限り)

まずは、ラップチャート(クリックで拡大)

入賞者のみのピックアップ。
ベッテルが、それぞれのスティントの頭でドカンとギャップを築いたあとはハミルトンとのギャップを維持する感じだったのかな。素人が解説してもしゃぁないので見て楽しんでください。m(__)m。

そしてギャップチャート(クリックで拡大)

こちらも入賞者のみのピックアップ。
4番手以降の傾きが大きくてびっくり。
そんで、ピット戦略の違いから惜しくもチームメートに負けてしまった可夢偉とペレスのラップタイム比較

ペレスが2セット目の頭(33週目くらいから)タレてきたかなぁ?と思ってたらその後良いタイムに戻してるんだよね。路面の向上とか路面温度とかフューエルロードとかいろいろ要因がありそうだけど、面白い傾向を示している気がする。
今後のザウバーの戦い方から目が離せない。



2011年3月21日月曜日

音速の彼方へ

悲劇が記録されているはずなのに、涙を流したあと、希望が残る。
メディアを通じてしか時間を共有していないのに、その共有時間よりも彼が去ってからの時間の方がが長いのに、いつも心の片隅に居るような気がする。


英語も、もちろんポルトガル語もわからないけど、彼の言葉はなんとなくわかる気がする…。


音速で駆け抜けて行ったときのソニックブームで心に消えない痕が残った気がする…。

とりあえず、ハッピーバースディ。

2011年3月20日日曜日

NTEmacs のフォント設定を変えてみた

いままでは簡単に
(set-default-font "M+1VM+IPAG circle-10")
として済ませていた NTEmacs のフォント設定。
つい最近こちらのページで紹介されている方法を参考に変えてみた。
(defun my-setup-fontset ()
  "fontset-standard を使ったフォント設定"
  (interactive)
  ;; fontset-standard
  (dolist (target '(japanese-jisx0208
                    japanese-jisx0208-1978
                    japanese-jisx0212
                    japanese-jisx0213-1
                    japanese-jisx0213-2
                    japanese-jisx0213.2004-1
                    katakana-jisx0201
                    ))
    (set-fontset-font "fontset-standard" target "Migu 1M-10.0"))
  (dolist (target '(latin-iso8859-1
                    latin-iso8859-2
                    latin-iso8859-3
                    latin-iso8859-4
                    cyrillic-iso8859-5
                    greek-iso8859-7))
    (set-fontset-font "fontset-standard" target "Bitstream Vera Sans Mono-9"))
  (set-fontset-font "fontset-standard" 'ascii "Bitstream Vera Sans Mono-9")
  (set-fontset-font t nil "Arial Unicode MS")
  (set-face-font 'default "fontset-standard"))
(my-setup-fontset)
(add-to-list 'default-frame-alist '(font . "fontset-standard"))
ついでにフォントも M+IPAGcircle から Migu に変更。行間の設定が変更されていて、英数字だけのところに日本語を入力した部分だけ行間が広がることも無くなった。
いい感じになった。

2011年3月5日土曜日

フェルメール地理学者とオランダ・フランドル絵画展に行ってきた。

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中
開催直前、滑り込みでオンラインチケット販売で前売り券を購入して、行ってきた。

会場内はマァマァの混雑具合。でも自分のペースで鑑賞できた。
タイトルの「地理学者」以外はフェルメールの作品はなし。もともと残っている作品が少ない人なのでしょうがないっか。
でも他の作品も見応えあり。余裕があったらまた行きたいなぁ。