リニューアルしたbunkamura・ザ・ミュージアムで開催中の「フェルメールからのラブレター」展に行ってきた.
この展覧会は「手紙を書く女」「手紙を読む青衣の女」「手紙を書く女と召使い」という3作品が一部屋に揃った贅沢な展覧会なのだ.
混雑を避けようと夕方遅めに行ったのが正解.
あんまり混雑してなかったから,お陰様でじっくりとそれぞれの作品を鑑賞することができた.
(「地理学者」のときは混雑した時間に行ったからその反省)
手紙を扱った三作品,光が当たっている場所が違うんだよねぇ.
それぞれの女性の心情を表しているのかなぁ.そんな風に感じられました.
音声ガイド借りとけば解説してあったのかな?
そしていつもどおり,図録やらグッズやらを購入.
あ,そう言えば,フェルメール光の王国展もやっているようなのでそっちもチェックしたいな.