2015年12月3日木曜日

F1 2015 アブダビGP

アブダビGPの決勝データです
まずサーキットマップ(FIAサイトより引用)
そしてPU履歴(同上)
メルセデスPU勢とザウバーだけが規定数を守れましたね.
今年はドイツGPがキャンセルになったのですが,イベントが開催されていたらどうなったのでしょうか?
それと来年は今のところ21戦になるようなのですが規定数を守れるのでしょうか.

ラップタイム
ギャップタイム

そしてドライバーズランキング(FIAより引用)

次戦は来年3月20日オーストラリアGPです.

2015年11月16日月曜日

F1 2015 ブラジルGP

ブラジルGPのデータです.

ラップタイム
ギャップタイム
ここは短いコースなので,キミまでがリードラップでバルテリ以降はラップダウンです.
第三,第四スティントはセヴもロズベルグと変わらないペースでしたけど車重が重い時にはついていけなかった感じかしら??

ドライバーズポイント
トップ3は確定で因縁のキミとバルテリが僅差で争ってますね.

いよいよ次戦が最終戦アブダビGPです.

2015年11月3日火曜日

東京モーターショー 2015

東京モーターショーに行ってきました.
写真をいくつかアップします.(いずれもクリックで拡大)

まずはマツダのコンセプトカーを2つ.
こちらは超(KOERU)
すぐにでも市販できそうなデザインですね.


そして,RX-VISION
元RX-8オーナーとしては見逃せないし,ぜひ乗ってみたい!




続いては日産のコンセプトカー

そして,ブリジストンのソーラーカー.

ここからはレーシングカーを.
まずはSuperFormula

そしてWEC LMP1 アウディ

まだちゃんとレースしてるところをみたことがないFormula-E

琢磨くんの愛車
F1マシンは二社が展示
まずは今年から復帰したマクホン
 あー,これはフェルナンド・アロンソに「GP2エンジン」って言われちゃったやつw
そしてチャンピオンマシン


2015年11月2日月曜日

F1 2015 メキシコGP

メキシコGPの決勝データです.
まずはラップタイム

次にギャップタイム

ドライバーズランキング
フェラーリの二人がそろってリタイア,表彰台に登ったロズベルグとボッタスがそのフェラーリの二人をそれぞれランキングで逆転しました.

次はアメリカ大陸ラウンドの最後ブラジルGPです.

2015年10月26日月曜日

F1 2015 アメリカGP

アメリカGPの決勝データです.
まずはラップタイム
ハリケーンによる豪雨の影響で路面が濡れた状態でレーススタートしたためラップタイムのダイナミックレンジが広いですね.
(SC走行時はもっと遅いので無視します)

次にギャップタイム
展開によってはロズベルグにもヴェッテルにも勝機はあったのですが,きっちりハミルトンが先頭でフィニッシュしました.

ポイントスタンディング
タイトル決定の可能性が出た途端にハミルトンが決めちゃいましたね.
新型PU投入による10グリッドダウンからヴェッテルがしっかりと表彰台まで戻ったのでランキング2位を死守です.
本人たちはチャンピオン以外にはそんなに興味はないのでしょうが.

次戦は連続開催となる久々のメキシコGPです.

2015年10月12日月曜日

F1 2015 ロシアGP

ロシアGPの決勝データのグラフを描きました
まずはラップタイム

続いてギャップタイム
キミはピットストップ前でセヴの2秒後方だったのに,ピットアウト後では6秒後方になってますね.
フェラーリの戦略についてはきっとF1GPNewsの中で解説があるでしょう.

最後にポイントスタンディング
ルイスとニコが73点差になったので次戦で決まるって思ったんだけど,セヴが逆転して二位になってたんですね.
でも今66pts差なのであと9点広げればタイトル決定か.
例えばルイスが優勝でセヴが二位だと持ち越し,セヴが三位になっちゃうと決定って感じですかね.

次はアメリカGPです.

2015年9月27日日曜日

F1 2015 日本GP

日本GP決勝データをグラフに描いてみました.
まずはラップタイム
続いてギャップタイム
毎年のことですけど鈴鹿は戦略も然ることながら,スタートを含めオープニングラップを決められないと挽回することが難しいレースになりますね.
(やっぱり17番手スタートで優勝したキミは凄い←予選が荒れたってこともあるけど,抜いてきちゃうんだからやっぱ凄い)

次はロシアGPです.

2015年9月22日火曜日

F1 2015 シンガポールGP

シンガポールGPの決勝データをグラフに描画してみました.
まずはラップタイム
次にギャップタイム
なんといってもヴェッテルの26周目から27周目へのスパート具合が目立つのですが,その第二スティントの序盤でヴェッテルがペースコントロールをしちゃったものだからライコネンのリズムが崩れて余計にタイヤの温度を保てなかったのかなあなんて想像します.

次戦は鈴鹿,日本GPです.

2015年9月7日月曜日

F1 2015 イタリアGP

イタリアGP決勝データのグラフを描いてみました
まずはラップタイム(クリックで拡大)
ルイスのペースが圧倒的ですね.でもプライム側のタイヤを履いてからのヴェッテルもペースでは悪くないし(ルイスがコントロールしてた感はあるけど)デグも無いので,オプション側をもうちょっとなんとか使いこなせるクルマにしてくれれば勝負になりそうですね.

続いてギャップグラフ(クリックで拡大)
綺麗にメルセデスAMGとそれ以外って感じですね.

次はシンガポールGPです.

2015年8月25日火曜日

F1 2015 ベルギーGP

ベルギーGPの決勝データのグラフを描画してみました
まずはラップタイム(クリックで拡大)
続いてギャップタイム
やっぱりヴェッテルは上手に使ってたように見えますけどねえ.

次はヨーロッパラウンドの最終戦イタリアGPです.

2015年7月28日火曜日

F1 2015 Rd10 ハンガリーGP

ハンガリーGPの決勝データをグラフに描いてみました
まずはラップタイム
続いてギャップタイム
スクーデリア・フェラーリが好調だったのかAMGメルセデスが不調だったのか両方だったのかはわかんないですけど,ロズベルグはライコネンからもどんどん置いてかれてますね.

もっともっと誰が勝つか判らないくらいチーム間のギャップが縮まって欲しいんですけどね.
次戦は夏休み明けのベルギーGPです

2015年7月11日土曜日

F1 2015 Rd09 イギリスGP

イギリスGPの決勝データをグラフにしてみました
まずはラップタイム
そしてギャップタイム

F1 2015 Rd08 オーストリアGP

オーストリアGPの決勝データをグラフにしてみました
まずはラップタイム
つぎにギャップタイム

2015年7月9日木曜日

マツダ・ロードスターを試乗してきた (MTモデル編)

前回のNDロードスター(ATモデル)の試乗に続いて,今回はMTモデルの試乗をさせていただきました.

試乗車のグレードは S.ボディカラーはプレミアム・ソウルレッドでした.
試乗した日の天気が悪くオープンには出来なかったのですが,逆に貴重な雨中の走行体験になりました.

NDロードスターのソフトトップはアルミフレームが採用されているということで,雨に叩かれてもまるでクローズドルーフの様な印象で全く嫌な雰囲気はありませんでした.
またソフトトップの開閉も座席に座ったままワンアクションでできるので天候が急変した場合でもすぐに閉めることができます.(もちろん走行しながらは無理)

今回はMTモデルということで,久々のクラッチペダル操作(1年1ヶ月ぶり)になりましたが,クラッチのミートポイントが判りやすかったのでエンストの心配は全然なく,スムーズに発進させることができました.
変速操作も噂に違わず軽快かつしっかりとした反応で,ストロークも手首の稼動範囲で収まっていました.
先代の愛車RX-8では純正のクイックシフタを入れてたのですが,それよりもショートストロークな印象です.
もちろんロードスターは着座位置が低くシフトノブの位置が高いために肩や肘の使い方が変わってくるので,単純にストローク量が短いというよりも操作感として軽快にシフトチェンジできるという印象です.

操作感と言えば,ウィンカーのスイッチまで軽妙なクリック感を感じることができました.
(さすがにそのあたりは愛車のアクセラなど最近のスカイアクティブシリーズでは共通部品ではないかと思いますが,ロードスターの方が操作感が良かった印象です)

全体として癖がなく,扱いやすく,さらにクルマの挙動まで楽しめるという印象を受けました.
ちょっとマニュアル車を運転することに自信がないけど興味はあるという方から,思いっきり運転を楽しみたいという方まで満足できるのではないでしょうか.

試乗を終えて帰宅するとき,ロードスターのフロントミドシップ+後輪駆動というスーパーニュートラルなクルマから愛車アクセラの2.2Lディーゼル+前輪駆動というフロントヘヴィーなクルマに乗り換えたとき,愛車の印象が悪くなるんじゃないかと心配したのですが,そんなことは全くありませんでした.

むしろ,ニュートラルなクルマに乗ったからこそ愛車のクセがしっかりと感じとれ,より一層一体感が深まった様に思います.
さすがしっかりと作り込んであるスカイアクティブ・シャシーと言ったところでしょうか.

購入を考えている人はもちろん少しでもクルマに乗ることに興味がある人は是非試乗されてみることをお薦めします.

2015年6月29日月曜日

マツダ・ロードスターを試乗してきた (ATモデル編)

今日はいつもお世話になっている販売店で,最近発売されたNDロードスターの試乗をしてきました.
試乗車のモデルは S Leather Package 6AT セラミックメタリックでした.
(展示車のS Special Package の写真はこちら.また,MTモデルの試乗体験記はこちら)

試乗車に乗り込むとき,まず最初に感じたのは車高の低さ.
愛車のアクセラXDより,目線がかなり低い位置になりました.
そしてさらにボディワークが低くなっていて視野の広さが印象的でした.

6ATモデルではiStopとi-eloopが搭載されているのですが,i-eloopの味付けがアクセラとは違って,回生中のバックトルクの違和感が全くありませんでした.
(アクセラでは回生ON→OFFになるときにちょっとバックトルクの変動がある)
そしてiStop機構はもう熟成されてきているのか,もう特に変化などは感じません.
(あ,アクセラXDはイグニッションプラグで点火しないから,始動時の「音」はちょっと違いましたね.あれはDC-DCで昇圧している音かな?)

トランスミッションはブレーキを離したときのクリープが若干少なかったような印象です.
またスロットル操作に対してのダイレクト感が心地良かったです.

そして運転しての印象ですが,一言で表現するならば「ヴィークルダイナミクスの中心で操作している」感覚でした.
最近試乗させて頂いたCX-3やデミオ,愛車のアクセラでもクルマの反応はとても素直な印象なのですが,操作に対してのクルマのリアクションを一旦理解するプロセスが必要でした.
愛車では繰り返し繰り返し,操作とリアクションを学習することで人馬一体感が生まれてきているのですが,このロードスターではそれが一回目の操作とリアクションから「あ,そうだよね!」っていう感覚でした.
これは,とてもとても楽しい感覚でした.

NDロードスターはクルマの運転が好きで好きでしょうがない人はもちろんですけれど,多少の興味はあるけれど何を乗っていいか判らない人にもオススメできます.
特に後者の方々にはATモデルがピッタリだと思います.
(ただ大量の荷物を乗せることはできないので大量の買い物や荷物の多い旅行には向きません)

欠点は,そうですねえ,荒天時にはオープンにできないことかなあ.
あと逆に晴天下では紫外線対策が必要なことかな.

それくらい良いクルマでした.

2015年6月10日水曜日

F1 2015 Rd07 カナダGP

カナダGPの決勝データです
まずはラップタイム(クリックで拡大)
そしてラップタイムの移動平均
ギャップタイム
メルセデス勢にペースで対抗できていたのはヴェッテルだけでしたね.
それでも2Stopストラテジでタイヤを守ることを考えなくてすむような状況になったからで,まだまだメルセデスとの距離は縮まってなさそうな感じですね

次はオーストリアGPです.