2010年11月28日日曜日

土曜日、ゴッホ展に。

新国立美術館で開催中のゴッホ展に行ってきた。
15:00位に到着したんだけど、チケットを購入するのも並び、会場の方も入場10分待ちという行列。
中も当然混雑で全然ゆっくり見ることができなかった…。残念。
展示は時系列に従ったものだったので、前期の方は飛ばし気味に観覧し後期の、いわゆる「ゴッホらしい」所を集中的に観覧。
途中 TBS製作?の映像があっったんだけど、なんか表面的な部分をなぞっただけでちょっと肩透かし。
もうちょっと弟との関係なんかにも触れてもらって最期にいたるまでの過程が知りたかったな。じゃないと平井堅の歌が浮いちゃってしょうがない。
…というのはあの尺では難しいか。

新国立美術館の次のイベントは「シュルレアリスム展」。観に来るはず、ということでインフォメーション・カウンタで前売り券をもらった。
その時に後ろのゴッホ展の行列を指しながら「なるべく会期の前半に来ていただいたほうがゆっくりご覧になれますよ。会期末になるとどうしてもあのように混雑しますので。」とアドバイスを貰った。
金曜日の夜は遅くまで開館しているようなので、会期早め、金曜夜が狙い目かな。


2010年11月15日月曜日

シーズン・フィナーレのアブダビGP

さて、シーズンフィナーレのアブダビGPのチャートを作ったので公開します。


ラップチャート(全員)
 まずはラップタイム。あれれ?完全に2グループに分かれてる…。シーズン終盤に来ても新規参戦組は既存チームに追いつくところまでは来られなかったか。でもロータスとかは来年に向けてレッドブル・ルノーのリアエンド(型落ち?)を手に入れるみたいだし、トロロッソ、Fインディア、ザウバーあたりはうかうかしてらんないかも。

ギャップチャート(全員)
続いてギャップタイム。うーん、ウェ氏はトロロッソの前に入れると踏んでのタイヤ交換だったのかな…。


ラップチャート(タイトル争い組)
タイトル争い組+レッドブルのチームメイトと揶揄されている?ルノーの二人を抽出
ベッテルが SC 明け、タイヤ交換開けでドカンとタイムを出して他を圧倒している。


ギャップチャート(タイトル争い組)
序盤はルイスもベッテルに追従できたんだけどやっぱりピットストップ後のポジションが…ね。
あとバトンはあわよくばルイスとクビカの前に出ることを狙っていたのかな。ギャップが縮まり始めて、これ以上待っても無理ってことでピットストップ?バトンは上手くタイヤを使いながら待つっていうのが上手いよね。

ラップチャート(可夢偉周辺)
そして可夢偉とバトル友達のラップチャート。うーん、バトルしちゃっているのでタイム差が動向じゃないか。


ギャップチャート(可夢偉を軸に補正)
ギャップチャートは可夢偉中心で補正した。マイナスが可夢偉の前方、プラスが可夢偉の後方ね。
クビカに抜かれた25周目は目の前にベッテルがピットアウトしてきちゃって勘弁してくれよー、という状態で、そこでのタイムロスがバリケロとのギャップにもろ影響しちゃってる。
まぁ、シーズン通してバリケロ、スーティルはバトル友達だし時々クビカ、バトンも相手してあげてっていうポジションで今回はやられちゃったかな、ということかな。
来年はもうちょっと前の連中とバトル友達になれるといいね。

さ、オフシーズンの課題は、このチャートを、エディットが面倒なエディタ+Excelから、DB(SQLiteかな?)+Excelで作れるように整備することだな。



2010年11月11日木曜日

韓国は飛ばしてブラジル…。

ブラジルGPのチャートを作ったのでアップ。

ギャップチャート

ラップチャート

えっと、グラフがごちゃごちゃになるので、一部のドライバを抜粋しました。
ふぅ、アブダビの開催に間に合った…。