トップ10フィニッシュのドライバを抽出しています.
今回はなんとレッドブル,ロータス,メルセデス,フェラーリ,マクラーレンで上位をほぼ独占,唯一スーティルにぶつけられてマシンを焼損してしまったウェだけがリタイアしヒュルが大健闘の4位フィニッシュという結果でした.
ということで,まずはラップタイム(クリックで拡大)
そしてギャップタイム(同上)
さて,ポイントスタンディングは
ベッテル 272pts
アロンソ -77pts
ライコネン -105pts
ハミルトン -111pts
ウエーバー -142pts
ロズベルグ -150pts
になりました.
残り5戦となり満点で125ptsしかとれないのでウェ,ロズベルグはここで脱落ですね.
ライコネンとハミルトンは鈴鹿の終了時点で100点よりもギャップを縮めないと脱落ですね.
そしてアロンソも23点差をつけられるとチャンピオン決定になるので,条件としてはベッテル優勝&アロンソ9位以下になります.
ベッテルの優勝は十分有り得るけれど,たとえフェラーリがロータス,メルセデスに遅れをとったとしても7位には入ると思われるので,チャンピオン確定はインドGPですかねぇ.
ま,チャンピオンの行方はともかく年に一度の日本GPは楽しみたいですね!
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