PARKER の第5世代と呼ばれるインジェニュイティを日本橋の丸善で触ってきた.
見た目は万年筆のようなんだけどペン先をよく見るとリフィルと呼ばれるサインペンのペン先のようなものがあって, ここからインクが出るようだ.
この部分は書き進むに従って削れていき使っている人の癖がそのまま反映されるらしい.
実際に書いてみると, なんとも言えない新しい感覚.
本当にスムースな書き味なのと, 僕は筆圧が高めなんだけどしっかり受け止めてくれる感覚が万年筆とはだいぶ違う.
(万年筆は恐る恐る使うんだよね)
個人的にはもうちょっと重心がペン先よりのほうが好きなんだけどな.
あとお値段が…. いくら一生ものとはいえホイホイと出せるお値段じゃなかった.
それだけの勝ちがあるのはよく分かるんだけどね.
うーん,しばらくは指をくわえて様子見だな…
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