2010年10月20日水曜日

Windows のキーコードの変更の件

持ち歩きのノートPCとして ASUS の UL20A を使用している。
打ち合わせに行った外出先では当然本体のキーボードをつかうんだけど、オフィスでは HHK Lite2 をつないで使用している。
ところが、この HHK Lite2、Alt キーが "X" キーの下じゃなくて "Z" キーの下にあるんだよね。
なので、Emacs 使って M-x とかが非常に打ちづらく苦労する。
(ちなみに自宅で使用している HHK Pro JP はそんなことはない)

また、Winキーや半角/全角キーの並びが違ったりしている。
正確には、


UL20A のキーボード
  左から Ctrl, Fn, Win, Alt, 無変換, SPC, 変換
  A の左は Caps Lock
HHK Lite2
  左から Fn, Alt, 半角/全角(+Fn で Win), 無変換, SPC, 変換
  A の左は Ctrl
となっている。

しょうがないのでレジストリのスキャンコードマップでキーコードをいじって
  Cpas Lock→Ctrl
  無変換→Windows
  半角/全角→Alt
  変換→半角/全角
にした。

こんな(↓)感じ。



こうすると、
  Z の下は         「捺印通り」 (UL20A:Win, HHK:Alt)
  X の下は         「Alt」      (UL20A:Alt, HHK:半角/全角)
  C の下(SPCの左)は「Win」      (ともに無変換)
  SPCの右は        「半角/全角」(ともに変換)
となり、ほぼ同じ位置のキーが同じ機能になる。

おっと自宅のほうでも無変換キーと変換キーをWinキーと半角/全角キーにしないと統一が取れないな。

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