四連休初日の今日は東京都美術館で開催中の「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」にいってきました.
見どころはレオナルド直筆のノート.例の鏡文字になっているメモ.これから行く人は鏡を持って行くと面白いかも(ラテン語が読めるなら,かな).
ちょっと気になったことがあったので美術館の人に訊いてみたら,レプリカじゃなくて本物のノートだって言われて感嘆しちゃった.
何の事かっていうと,ノートに書いてある文字がものすごく小さいから!見たら喫驚するよ.
老眼が始まっている僕には,目の焦点をあわせるのがちょっと厳しかったもん(笑)
室内の明かりなんてそれほど明るくなかったと思うんだけど,そんな中であんなに小さい文字を書いていたとしたらレオナルドって近眼になっていたりしないのかなぁ?
ほかにも素描や習作が沢山展示されていたんだけど,その代わり?なのか油彩画などの展示数は少なめだったので,そういうものを目当てにしていくとちょっと肩透かしをくらうかも.
それでもあのノートを見る価値はあると思います.
PS.それにしてもグッズ売り場に行くとついつい色々買ってしまうねぇ(^^ゞ
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